1つ目は白色LEDを使った電球型ライト。「USB LED電球 昼光色」。消費電力最大4W、ケーブル長 約1m、照射角度120°。
近所のmeetsで発見。ダイソーの電球型LEDライトの昼光色版かと思って脊椎反射で買い込んだが、帰って箱を開けてみると別物だった。サイズは一回り小さくLEDは5灯。パッケージに5個のLEDチップ使用とか書いてあったが、小さな文字なので購入時には気づかなかった。
写真は今回の白色LED電球と、ダイソーの電球色との比較。
だが、明るい。12SMDには負けるが、もしかすると9SMDのボックスライトよりも明るい気がする。ダイソー版の10灯電球色と比べても、色温度の違いによる差があるのだろうが、同程度の明るさに思える。もっとも照度計などは持ち合わせていないので、体感でしかない、はい。
あと、フックを横にすれば本体を上向きにして立てて使える設計になっている。だけど重心が上だから安定してない。
パソコンデスク照明用のデスクライトに使えないか検討中。
2つ目は郊外のダイソー(大型店)にあった300円商品のモバイルバッテリー。しばらく在庫切れだったガールズトレンド研究所のブランドとのコラボ製品が、新デザインで再入荷。
以前の記事に書いたダイソー版(非ガールズトレンド版)のモバイルバッテリーは、なんだか設計に改悪があったらしいと聞くが、今回のはどうなのか? 電気的な特性を分析する知識は持ち合わせていないのでわからない。
モバイルバッテリーはスマホの充電よりも、災害時の電源としての用途を意識している。だけどそのうち存在を忘れて、いざという時にはバッテリーが放電してしまっている予感がする。