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ダイソーの「2WAY ランタン 大型ランプ付(12+1 LED)」改悪?

以前の記事にダイソー版12SMDライトが暗く感じることを「設計が違うのか個体差なのかはわからない。」と書いたが、もう少しだけ詳しく。

2WAY ランタン 大型ランプ付(12+1 LED)-分解筐体を開けてよく見てみると、従来は1LED側:22Ω、12SMD側:1Ωと、それぞれ分かれてつながっていた抵抗が、この製品では乾電池のプラス極から直接22Ωの抵抗でスイッチのセンターにつないでいる。その先はスイッチの切り替え側からそれぞれLEDとSMDにリード線で結ばれている。つまり1LED側へは22Ωのままで変わらないが、12SMDへはもともとの基板上の1Ωに加えてこの22Ωの抵抗がつながる形になり、合計23Ωが挟まっているわけで、当然暗い。

8月に入ってからダイソーの別の店でもう1つ買って来て開けてみたが同じだった。特定のロットだけなのか永続的に変わったのかはわからない。
抵抗の足を使っての空中配線での組み立てはやりにくいだろうなと思っていたが、こっちの方向にかわってしまったのは製造工程の簡略化と不良品率低減のためだろうか。

ところでパッケージには130ルーメンと書いてあるが、今の製品でもこの明るさがあるのかな?

パソコン用デスクライトをLED化

新しい物好きでありながら古い物をいつまでも使い続ける厄介な性格のため、部屋の中は新旧混在でものがあふれている。
この部屋の中でも相当に古いものが、15W蛍光灯使用のパソコンライト。グローランプ点灯式の年代物だ。蛍光灯カバーに細長いスリットが開いていて、モニターには光が当たらずにキーボード周りだけを照らし出すことができるのが気に入っていて、長年使い続けている。
だが、20数年、もしかすると30年使っているとそろそろ引退の時期が来たようだ。電源のプッシュスイッチはロックができなくて重りで押さえて点灯させている状態。内部の安定器もおそらく危険な状態に近づいているだろう。
グローや安定器を切り離してLED蛍光灯に替えるという選択肢にも心が動くのだが、どうせLED化するならば100均のLEDライトを使ってデスクライトを自作してみるほうに、より心が動いてしまった。
NEC パソコンライト

現状、パソコンライトの点灯時間は結構長い。1日当たり10時間は点けている。もし乾電池式のライトを使うと1日も経たずに電池を使い切ってしまうと思われる。ならば電源はACアダプターを使うか、USBから給電させるのが無難な選択だ。
少し前の記事のダイソーの電球型LEDライトならばUSB・5Vからの給電で、何も手を加えずにそのまま使えるのだが、残念ながら(この記事を書いていた時点では)電球色しかない。机上の照明は白色光で使いたいし、それに作りたい灯りの形状は直管蛍光灯と同じ細長い形だ。この条件で、十分な明るさがあって、手軽に入手できる製品の中からの選択肢は、高輝度LEDタイプの乾電池電源のライトを、電源を電池以外の方法に改造してということになる。

手元には100均のSMDライトの9灯と12灯との2種類があるが、どちらも電源は単3×3本(3AA)、つまり4.5Vである。6Vや12Vの電源に変えた場合、電流制限用の抵抗値を計算しないといけない。苦手。しかも抵抗のカラーコードが見えない。近視と乱視と老眼。
えーーい、やってられるか面倒くせえ!と、定電圧電源を使うことにした。ツェナーダイオードの回路を調べているときに、安いDC-DC電源ユニットを発見。こっちのほうが楽だわいと即購入。そしてDCプラグ/ジャックも複数サイズをまとめて通販で購入。
昼白色電球型LEDライトさて届くまで寝て待つか。と、この後で前の記事の昼白色LEDの電球型ライトを見つけてしまった。即試行。
白色LED電球型ライトをパソコンライトから吊り下げつ形で2つ点灯してみると充分な明るさ、3灯だと明るさはさらに申し分ない。植木鉢のランプシェードをかぶせると、電球直下以外の周りへの眩しさは和らぐ。
だが、縦長にぶら下がっている状態がものすごく邪魔になるのだ。この高さにはプリンターやNASもどきのHDD、さらに素材などの小物がなどが雑然と積みあがっていて、もの探しの邪魔になる。そして視界の端に見え隠れする、一旦気になってしまうと、後はまさに目の上のタンコブ状態になる。

という事でちょっとした寄り道から引き返し、当初の予定通りに100均のSMDを使ったデスクライト製作に戻る。
スタンドの蛍光灯を抜いた後にSMDの部品を装着するのではなく、スタンドはそのままでも使えるようにする(貧乏性)。かつ、スタンドをそのままの位置で新しいライトの保持用に使う。100均のライトはスタンドから取り外して単体でも使えるようにする(すごく貧乏性)。
選択肢は9SMDを縦長に3個(=27灯)、または12SMDを2個(=24灯)。製品は9SMDのほうが格好いいのだ。12SMDのほうは不格好で安物っぽさがただよう。が、今回は12SMDをつかうことにした。何故かというと、9SMDのほうは今回の工作を思いつく前に買いこんでいたため、筐体の色がバラバラなのだ。同じような色だからそれほど気にはならないのだけど。
本体の製作は簡単。DCジャックを取り付けて中の配線を繋ぎ直すだけ。構想30日製作30分くらいの作業量だ。
12SMDライト 外部電源化12SMDライト 減灯改造

DCDCコンバーターも届いたので出力電圧を4.5Vに調整後、仮配線して仮設置。明るい。
作業中ふと思いついて、どうせ使うことはないだろうLED1灯への抵抗を外しSMD12灯のほうへ繋ぎ直してみた。つまりスイッチを元のLEDの側にONにするとSMDが減灯モードで点灯するようにした。が、抵抗値が大きすぎたため暗すぎ。実験失敗だが、あらためて抵抗を買い替えてまでやり直すつもりはなく、このままの状態にしておく。だいいち、スイッチの操作性が悪すぎてそんなに頻繁に切り替えることはないだろう。

12SMDライト デスクライト改造スタンドへはまだ仮固定の段階だが、物干し竿に洗濯物を留められるサイズの大型のピンチ(洗濯ばさみ)でスタンドの蛍光灯の外の筒をはさみこみ、両面テープでライトをピンチに貼り付けて固定する予定。(写真はまだ割りばしを使って仮固定の状態………斜めになってる)
これで一旦完成。明るい!のだが少し目が疲れる。光がきつすぎるのかな。昼白色のUSB-LED電球型ライトのほうが少し赤みが入っていて眼に優しい気がするので、もう一度作り直すかも。

12SMDライト 内部今回はグリーンオーナメント製のライトを使ったが、これとは別に買ってあったダイソー製のも入手している。が、なんだか暗い。なんだろう?と筐体を開けてびっくり。コードがねじ穴に食われている。これが100均クオリティなのだな。
だが事故っているのはLED1灯側のコードなので、12SMD側の暗さの原因ではない。設計が違うのか個体差なのかはわからない。⇒追記あり

100均ネタ2つ

USB LED電球 昼光色 パッケージ1つ目は白色LEDを使った電球型ライト。「USB LED電球 昼光色」。消費電力最大4W、ケーブル長 約1m、照射角度120°。
近所のmeetsで発見。ダイソーの電球型LEDライトの昼光色版かと思って脊椎反射で買い込んだが、帰って箱を開けてみると別物だった。サイズは一回り小さくLEDは5灯。パッケージに5個のLEDチップ使用とか書いてあったが、小さな文字なので購入時には気づかなかった。

写真は今回の白色LED電球と、ダイソーの電球色との比較。
USB LED電球 昼光色 外形USB LED電球 昼光色 点灯時
だが、明るい。12SMDには負けるが、もしかすると9SMDのボックスライトよりも明るい気がする。ダイソー版の10灯電球色と比べても、色温度の違いによる差があるのだろうが、同程度の明るさに思える。もっとも照度計などは持ち合わせていないので、体感でしかない、はい。
あと、フックを横にすれば本体を上向きにして立てて使える設計になっている。だけど重心が上だから安定してない。

パソコンデスク照明用のデスクライトに使えないか検討中。

ガールズトレンド研究所 新デザインモバイルバッテリー2つ目は郊外のダイソー(大型店)にあった300円商品のモバイルバッテリー。しばらく在庫切れだったガールズトレンド研究所のブランドとのコラボ製品が、新デザインで再入荷。
以前の記事に書いたダイソー版(非ガールズトレンド版)のモバイルバッテリーは、なんだか設計に改悪があったらしいと聞くが、今回のはどうなのか? 電気的な特性を分析する知識は持ち合わせていないのでわからない。

モバイルバッテリーはスマホの充電よりも、災害時の電源としての用途を意識している。だけどそのうち存在を忘れて、いざという時にはバッテリーが放電してしまっている予感がする。

卓上スタンドライト

ダイソーの電球型LEDライトを使って卓上スタンドを作る。今回も小ネタ。
なんだか名称がややこしいが、AC100Vを電源とするLED電球とは違い、外見は電球の形だが電源はUSBの5Vを使うLEDライトである。
電球色で150ルーメンという数値はUSB電源のライトとしては明るいが、電球と比べると控えめな明るさなので、普通の机上の照明というよりベッドサイトに置くナイトランプのようなものになる。
ダイソー「電球型LEDライト」ダイソーの電球型LEDライト分解

ランプシェード、つまり覆いの部分はプラ製ポットを使用。100均製品で3個一組で売られている「3号ポリポットがすっぽり!!ウェーブ丸ポット(ホワイト)」という名前。要するに小さな植木鉢である。
底部の水抜き用の細い穴の端をガイドに円形に切り抜くと、電球型LEDライトの尾部をしっかりはめ込むことができる。
ナイトライト用ランプシェード電球型LEDライトをランプシェードに組み込む

スタンドに使うのはこれまた100均の「バナナスタンド」。ヘッドフォンのぶら下げ保管用として需要があるらしいが、今回は電球型LEDを吊り下げる。
電球型LEDナイトライトをバナナスタンドに設置電球型LEDナイトライトをバナナスタンドで点灯

とりあえずの完成。電球の光が直接目に入らず柔らかく拡散されていてなかなかいい感じだ。
電源コードをどんな風に目立たなくするのか、スイッチをどこに取り付けるのか、等々課題は残るが、面倒くさくなったので先送りである。

LEDペンダントライトを作る

リビングとキッチンの間の仕切り部分はカウンターになっているが、ここには明かりがなく、カウンターに向かって立つとリビングとキッチン両方の照明を背にする位置のため、影になって余計に暗くなる。
老母がカウンターの上のものがだんだんと見えなくなってきているので、吊り下げライトを作ることにした。
鴨居吊り下げフックプラ製ポット
材料は、主に100均で調達。
・鴨居や上敷居にハンガーや物干し竿をひっかけるためのフック。
・プラ製のポット(植木鉢)。
・ダイソーのLED電球・40W白色(300円)。
・ダイソーの延長コード(200円)。
・電球ソケット(E26・プルスイッチ付き)はホームセンターで購入。

ポットの底部に、吊り下げフックの物干しさおを通す部分が入る大きさの穴を開ける。ノコが見つからなかったのでキッチンハサミで荒っぽく切り開く。加工部分の写真はとても見せられない。
電線とソケットを結線して、スイッチの紐を延長した先の持ち手はペットボトルのキャップをつける。

あっさりできたが、なかなかのいい仕上がりだ。と自画自賛。
自作LED吊り下げペンダントライト-外観自作LED吊り下げペンダントライト-点灯時

自転車用ソーラーリアライト+COBミニライト

自転車用ソーラーリアライト 外観ダイソーでうろうろしていると、自転車用品の売り場でなんだか見たことのあるソーラーリアライトを発見。ほぼ同じものを昔に買っている。ダイソーのは200円商品だが、前に買ったのは500円くらいだった記憶がある。今回もこのライトを買ってきたので分解して比べてみることにする。

前に買ったのは、パッケージはもう残っていないが「ソーラー充電自転車テールライト」であるらしい。この製品を「旧」と書く。
ダイソーのライトの商品名は「ソーラー自転車ライト 後用」と書かれている。こちらを「新」と書く。

自転車用ソーラーリアライト 分解外見は、
旧:黒つや消しで指紋がつかない表面仕上げ。Solar energy のロゴあり。
新:黒いプラスチックのまんま。

太陽電池
旧:パターンが細かい。
新:7個の区画に分かれている。
※性能面の違いはわからない。

内蔵充電池
旧:ボタン型電池を横に2つ並べた状態。Ni-MH 2.4V 80mAh の表記あり。チューブの上から測ったサイズは φ15.6mm 厚6.3mm。
新:LR44と同じくらいの大きさが2個。GP40BVH?
※電池本体の違いではなく、電池ケースを省略してコストダウンしたのではないかと思う。

さて、ダイソー以外の100均で、COBミニライトという製品が出ている。面発光のLEDというか、発光素子6個がひとつにまとまった形状で、やたら明るい。先日からこれを自転車用のライトに使えないかといじくり回していた。
ソーラーリアライト+COBミニライトこのとにかく明るいCOBミニライトを並べてみて、発光部がソーラーリアライトに入らないか検討してみる。断面を見ると割と近い大きさなんだな。加工してみようかと思ったところで、電圧が違うことに気がついてあきらめる。
※COBミニライトは CR2032 × 2 = 6V

ソーラー式電源で白色LEDをつけて前面用にしたら、道交法の規定の前照灯としては無理でも、シグナルライトとしての需要はあると思うんだけどなあ。

COBミニテールライト以下別件。
わかりにくいかもしれないが、写真のCOBミニライトの黒のほうは、暗記学習用の赤いシートを楕円形に切り出して発光面直前に置き、テールライト風に作ろうとしていたもの。ソーラーリアライト購入の少し前の仕掛かり品。
COBミニライトの明るさは強弱2段階だが、白のほうは弱点灯の状態、赤シートを入れた黒のほうは強点灯なのにもかかわらず、シートの赤色が濃すぎたためか暗くなってしまったのがわかる。

ミニクリプトン電球をLED電球に交換

新しい物好きの性格だから、LED電球という製品は登場したての早い時期から入手していた。だが出始めの頃のLED電球は照射角度が狭く、拙宅内でLED電球が使えた下向きの照明器具は階段の吊り下げ式のペンダント1箇所だけで、とりあえずここに取り付けては見たものの、階段の降り口近くは満足できる明るさではなかった。まだ実用の域ではないというのがその時の結論。

ダイソーLED電球先日、100均のダイソーでLED電球を発見、400円だったが60Wのを即購入。ためしに階段に付けてみると予想外に明るい。照射角度も広く(といっても180度だが)、階段の先の廊下まで照らしている。
これはお買い得と、次は2階の洗面台のボール球(φ70mm × 2灯)をダイソーLED電球に交換してみる。試しに60Wを付けてみたが、ありゃ、眩し過ぎ。元の電球と同じ40Wに買い直し、充分な明るさに満足。

このあたりでLED化に少し勢いがついてしまった。

屋外の玄関灯は、元はシャンデリア電球だったのを今は電球型蛍光灯に換えている。電球の取り付け方向が上向けなのでここはLEDには交換しないでおく。
手付かずで残っていたのは廊下のミニクリプトン球など、E17口金の小型電球が10灯あまり。これが懸案だったのだ。
二階廊下は点灯時間が長めで、しかも40Wが3灯と電気喰いなのだが、器具は天井埋め込みのダウンライトで電球は斜め方向取り付けのE17。ここにうまく収まる大きさで必要な明るさを確保できる電球は見つけられなかった。
今回、ダイソーで買ったLED電球の進化っぷりを見て、もしかするとミニクリプトン電球も進化しているのでは!?と探してみたらあっさりと見つかった。⇒ミニクリプトンタイプLED電球
ミニクリプトンタイプLED電球-パッケージミニクリプトン電球-LED電球40W-LED電球60W

電球直径
長さ明るさ参考価格
ミニクリプトン35mm
67mm440lm (40W)
810lm (60W)
100円前後~
LED 40W36mm
72mm450lm475円
LED 60W40mm
77mm850lm1,250円

だが40Wと60Wで価格が倍以上も違うのだな。今回は低価格でサイズの近い40W電球を3個とと60Wを1個購入(すべて電球色)。さっそく取り付けてみる。
写真は順に、ミニクリプトン40W、LED40W、LED60W。同一露光。ホワイトバランスは日中屋外設定。
ミニクリプトン電球LED電球40WLED電球60W
LED電球2種類とも大きさの違いは気にならない。5mm長くても、斜め取り付けのため、取り付け角度が45度だとしたら、5mm×1/√2で、約3.5mm中心からずれている計算だ。見た目では位置の違いははっきりわからない。
だが気になるのは明るさのほう。LED本体は充分に実用性のある明るさで、40Wのほうは当然少し暗いし、根元のほうはもっと暗さが目立つ。だがこのLED、色温度が高い(白っぽい)ために明るく見える。廊下で日常的に使用するには充分だと判断してこのままで使い続けることにした。
60Wのほうは、見た目では40Wより明るいことは間違いないが、器具の中心からずれているため反射光が少ない。やはり斜め挿し器具では、斜め取り付け専用のLED電球でない限り、現状の照射範囲のLED電球では苦しいものがある。
このLED60Wは一階の洗面兼脱衣所の天井灯(下向き照明)で使用する。

他は点灯頻度の少ない一階廊下でミニクリプトン40Wを、密閉器具使用の浴室、調光器具使用のトイレでミニクリプトン60Wを、一階洗面台で50mmボール球40Wを使用中だが、今回は交換を見送り。価格が安くなればその時に取り替える予定。

今回の購入品⇒ビームテックにて

9SMD & 1LED BOXライト

9SMD & 1LED BOXライト パッケージ100均で見つけた「9SMD & 1LED BOXライト」というLEDライト。結構明るい。
高輝度LED1灯のライトはまずまず普通の明るさだが、表面実装LEDを9個使ったランプ側のほうは、比較的広範囲に光が広がっていてすごく明るく感じる。
これって相当のお買い得品。LEDは合計10個使ってるし、少し昔の、樹脂製ボディではない頃の9灯のランチャーライトと同じくらいのお買い得品だと思った。

9SMD & 1LED BOXライトの中身ちょっとわくわくして中を開けてみると、ありゃ、抵抗のリードむき出しでの空中配線。
うーーん、やっぱり100円。

以上短文のレポートでした。

※画像はクリックすると大きなものを表示しますです。

LEDマクロリングライト~2

電源の目途がついたところで作成開始。
レンズ(52mm)とイカリング(70mm)の固定はステップアップリング(52→72mm)を使用。加工らしい加工は電源コードを通す穴を開けるだけ。ピンバイスで小穴を開けリーマーで適当な大きさに広げる。リーマーを斜めに寝かせて回転させながらバリを取る。電気ドリルを使うほどでもなくあっさり完了。

イカリングとステップアップリングの固定は、2mm厚の両面テープを使った。チップ抵抗の間で、基盤のパターンのない部分に両面テープを張り、慎重に、いや適当に貼り付ける。

LEDマクロリングライト 52mmLEDマクロリングライト点灯時

電池ボトルはステップアップリングの裏面に、これまた両面テープで固定。これであっさり完成! とはいかなかった…orz
電源ON/OFFするためにキャップを回すと、ボトルが両面テープからはがれそうになる。やわである。ボトルを片手で押さえておけば問題なく使えるが、片手でカメラを持ったまま別の手で電源操作はできない。
しかも、はじめのうちはボトルを撮影者から見て右側につけるつもりで電源コードをカットしてしまった。
取り付け位置を上部に変更したら届かない。長いコードに付け直すかどうか数秒悩んだ挙句、ゼムピンスイッチに変更した。チープでありさらにプアである。

LEDマクロリングライト背面LEDマクロリングライト取り付け時

********** 制作費 **********

イカリング570円
ステップアップリング630円
SR41×8個210円(LEDライト2本から取り出し)
タレビン105円(15本入りの内2本使用)
両面テープ105円(50cm巻きの内約2cm使用)
ゼムピン2本(引き出しの中にあったもの)
1620円

年度末の多忙期が終わったら、また作ってみよう。

LEDマクロリングライト~1

接写撮影時の光源として、レンズの周囲に取り付けるライト(マクロリングライト)が欲しいのだが、安いものでも5000円はする。
これってなんだか作れそうな気がして、ムラムラしながら先人の作例を拝見。同じような人がたくさんいるんだな。

自作する時の関門は、レンズとの固定方法をどうするかと、電気関係。
レンズへの固定は、ステップアップリングかレンズフードを加工すれば何とかなりそうだが、配線は自分でプリント基盤を作る能力がないので、円形にLEDを配置するのは難しい。
ユニバーサル基盤の真ん中に円形に穴を開けて、周囲に8角形にLEDを配置することも考えたが、面倒そうだ。

いろいろ検索しているうちにイカリングなるものを発見。自動車用品のため電圧は12Vだが、とりあえず通販でφ70mmのを購入。

イカリング 70mm イカリング背面

で、届いた実物を見ると、表面にチップ型LEDが直列に3灯、スルーホールで裏に回ってチップ型の抵抗につながる。これが7組で計21灯。抵抗を測ってみると150Ω。年代物の針式のテスターで年代物の老眼の人間が見たのだから正確ではないかもしれん。でもLEDが3V×3個に12Vの電源から20mA流しているとしたら計算はあっている。

さて、電源をどうしよう?
乾電池8個なんてつけるつもりはない。昇圧するか、イカリングのパターンをカットしてLEDを並列につなぎかえるか?
悩みどころ…